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拾円札に隠された都市伝説をご紹介
今回は昔にあった日本紙幣の10円札に隠された都市伝説をご紹介していこうと思います。
拾圓券の種類
和気清麻呂
こちらは昭和21年(1946年)3月2日に発行が終了しました。


こちらは、表面には和気清麻呂が描かれており、裏には護王神社が描かれています。
寸法は81×142mmです。
種別 | 発行開始日 |
---|---|
– | 昭和20年 8月17日 |
国会議事堂
こちらは昭和30(1955)年4月1日に発行が終了しました。
こちらは、表面の国会議事堂が描かれています。
寸法は76×140mmです。
種別 | 発行開始日 |
---|---|
– | 昭和21(1946)年2月25日 |
都市伝説
敗戦国日本を操るアメリカ
10円札には、アメリカに関する深いメッセージが隠されています。
まず、このデザインを見てすぐに気づく事があると思います。

このデザインは明らかに「米国」というキーワードを表していると思われます。
この10円紙幣が発行される前のデザインと比べると、人物の肖像画が描かれてないなどデザインの方向性が明らかに変わっている事が分かります。

デザインの中に「NIPPON」というアルファベットが組み込まれたのもこの紙幣が最初なのかもしれません。

こちらも同様に、以前の10変紙幣には「NIPPON」の記載はありません。

戦後初の紙幣発行
そして、この紙幣は日本が第二次世界大戦にて日本が敗戦国となって初めて発行された紙幣となっています。
さらに、米の漢字の中心には日本の国会議事堂が描かれています。
これは、日本はすでにアメリカの支配下にいる、ということを表しているのでは?と言われています。
真紙幣の発行には、GHQが関わっていると言われ、GHQの元帥はダグラス・マッカーサーです。
1936年1月17日にはマニラでアメリカ系フリーメイソンに加盟、600名のマスターが参加したという。3月13日には第14階級(薔薇十字高級階級結社)に異例昇進した[64]。ダグラス・マッカーサー – Wikipedia
そして、ダグラス・マッカーサーはフリーメイソンに属しており、エリートメイソンとしても有名でした。
現代の日本は、アメリカと良好な関係を気づいていると見えがちですが、結局は敗戦国なので裏でアメリカに操作されているだけなのかもしれません。
十字架の窓が13個描かれている
国会議事堂の右側の窓に注目すると、窓に十字架らしきものが描かれており、その窓が合計13個あります。

裏の花の数がアメリカの州の数と同じ「48」個
裏面に散りばめられている花の数がアメリカの州の数(ハワイとアラスカを覗く)と同じになっています。

配置の仕方についても独特な配置なので、意図的に調整された可能性はあります。
Mr.都市伝説関暁夫の情熱が止まらないでも取り上げられた
Mr.都市伝説関暁夫の情熱が止まらない「センテンス【五の音】ゴルゴダの夜明け」の動画内でも取り上げられています。
ビルダーバーグ会議に日本人参加者がいない理由
世界政府や新世界秩序を作るための秘密会議と言われているビルダーバーグ会議。
そこに日本人から参加者が推薦されない理由も、所有者であるアメリカが出ていれば問題ない、という理由があると噂されています。