【イルミナティカード】Hitler’s Brainの詳細と都市伝説まとめ【アドルフ・ヒトラーの意思】

都市伝説

Illuminati card「Hitler’s Brain(ヒトラーズ ブレイン)

今回はイルミナティカードに含まれる「Hitler’s Brain」のカードについてご紹介しようと思います。

その他のカードについては随時こちらにまとめていますので、合わせてみていただければなと思います。

また、「秘密結社イルミナティ」については以下の記事にて紹介しているので、こちらも興味があれば見ていただければなと思います。

カード紹介

イラスト

イラストはこのような形になっています。

カード説明

Hitler’s Brain
“No, it’s not exactly alive.But it’s not dead. And we can feel its dreams…”
Was he Illuminated himself? You’re not cleared for that. But the evil brain lies plotting, twisting the souls around it …
Draw an extra Plot card, or hide all your exposed Plots, any time you destroy a group. You may not take control of any Peaceful group
while you have Hitler’s Brain.

日本語訳

ヒトラーの脳
「いいえ、生きているわけではありませんが、死んでもいません。そして、私たちはその夢を感じることができます…」
彼は自分自身を照らしましたか?あなたはそのためにクリアされていません。しかし、邪悪な脳は陰謀を企て、魂をその周りにねじれています…
グループを破壊するときはいつでも、追加のプロットカードを引くか、公開されたすべてのプロットを非表示にします。ヒトラーの脳を持っている限り、平和的なグループを支配することはできません。

都市伝説「ヒトラーの人体冷凍保存(クライオニクス)」

ヒトラーは自殺していない?

このカードは、独裁者として有名なアドルフ・ヒトラーの脳を培養液のようなシリンダーに入れて保管している事を描いています。

クライオニクスとは人体の冷凍保存の事を指しており、SFの世界だけの話に思えますが実はそうでもなくなってきています。

アメリカには世界最大級の最大のクライオニクス施設があり、アルコー延命財団が運営しています。

アルコー延命財団(アルコーえんめいざいだん、英語: Alcor Life Extension Foundation)は、人体冷凍保存(クライオニクス、英語: Cryonics)の研究、実行を目的としたアメリカ合衆国の非営利団体である。名前の由来は北斗七星の一つ、ミザールのすぐそばにある暗い星、アルコルより[1]。アルコー延命財団 – Wikipedia

クライオニクスについては別の記事で改めてご紹介しようと思いますが、ヒトラーもその一人と考えれています。

というのも、ヒトラーは自殺をしたと言われていますが遺体は見つかっていません。

そこで言われているのが、ヒトラーは冷凍保存されていて然りタイミングで復活するのでは?という都市伝説です。

生きているわけではありませんが、死んでもいません。そして、私たちはその夢を感じることができます…」の説明文にも繋がります。

ブレインマシンインターフェース(BMI)

冷凍保存されているされていないは真意が分からないため噂の域を脱しませんが、脳波さえあればデバイスを動かす実験はすでに各国で始められてそれなりの研究成果が出てきています

ブレイン・マシン・インターフェース(Brain-machine Interface : BMI)は、脳波等の検出・あるいは逆に脳への刺激などといった手法により、脳とコンピュータなどとのインタフェースをとる機器等の総称である。接続先がコンピュータである場合にはブレイン・コンピュータ・インタフェース(Brain-computer Interface : BCI)とも呼ばれる。ブレイン・マシン・インタフェース – Wikipedia

実際に、身体が不自由な方の頭部に専用デバイスを装着し、脳から発せられる電気信号を読み取る事で義手や会話が出来るところまで来ています。

ブレインマシンインターフェースを開発するスタートアップ・BrainCoが、脳波と腕の筋肉の信号を認識し、直感的に動作する新たなロボット義手を開発。米・アメリカ食品医薬品局(FDA)の承認作業を進めている。同ロボット義手は過去にタイム誌が選定する100大発明のひとつに選ばれており、ラスベガスで開催されたこコンシューマー・エレクトロニクス・ショー2020(CES 2020)でトップテック賞も受賞している。脳波で動くロボット義手が販売目前に…BrainCoが2020年末を計画 – ROBOTEER(ロボティア)


CES 2020: BrainCo helps people with advancements in prosthetics – YouTube

この技術が発展していけば、もはや身体は不要で最小限の脳さえ冷凍保存出来ていれば未来に復活することが出来るのかもしれません。

マトリックスの世界が現実に

現在は脳波を使って現実世界の操作を行なっていますが、いずれは脳波が仮想世界に繋がる可能性も0ではありません。

辿り着く先にはマトリックスのような世界が待っているのかもしれません。