【人体実験】アメリカで行われていた洗脳実験プログラム「MKウルトラ計画」とは?【LSDなどによる薬物実験】

都市伝説

CIAとタビストック人間関係研究所の極秘プロジェクト

今回は、アメリカにて行われていたの言われている「MKウルトラ計画」という人体実験プログラムについてご紹介しようと思います。

MKウルトラ計画

Project MK-ULTRA

このMKウルトラ計画とは、CIAがタビストック人間関係研究所極秘で行なっていた洗脳実験のコードネームとされています、。


MKウルトラ計画(Project MK-ULTRA、MKウルトラ作戦とも)とは、中央情報局(CIA)科学技術本部がタビストック人間関係研究所と極秘裏に実施していた洗脳実験のコードネーム[注 1]。

MKは、被害者の名前にちなむ。米加両国の国民を被験者として、1950年代初頭から少なくとも1960年代末まで行われていたとされる[1][2]。

1973年に時のCIA長官リチャード・ヘルムズが関連文書の破棄を命じたものの、辛うじて残されていた数枚の文書が1975年、アメリカ連邦議会において初公開された[3]。MKウルトラ計画 – Wikipedia

タビストック人間関係研究所(タビストックにんげんかんけいけんきゅうじょ、Tavistock Institute of Human Relations)は、研究、コンサルティング及びプロフェッショナル・デベロップメント[1]を行う非営利組織の財団である。1947年9月にロンドンで、タビストック・クリニックのエリオット・ジェイクスらによって正式に設立された[2]。英国における精神分析理論の拠点の一つとしても知られている[3]。精神病理学、臨床心理学の分野で著名なタビストック・クリニックは研究所の母体である。タビストック人間関係研究所 – Wikipedia

タビストック研究所はロックフェラー系列の研究機関

このタビストック研究所について、ジョン・コールマンはロックフェラー系列の研究機関であり、CIAとも密に絡んでいると言われています。

また、配下に多くの研究所を持っており最大の目的は大衆プロパガンダを成功するための実験を行なっており、MKウルトラについてもその一環だと言われています。

前身はペーパークリップ作戦

MKウルトラ計画になる前は、統合諜報対象局 (Joint Intelligence Objectives Agency、1945年設立) によるペーパークリップ作戦という名称で活動していました。


ペーパークリップ作戦(ペーパークリップさくせん、英:Operation Paperclip)は、第二次世界大戦末から終戦直後にかけてアメリカ軍が、ドイツ人の優秀な科学者をドイツからアメリカに連行した一連の作戦のコード名である。ペーパークリップ計画 (Project Paperclip) とも呼ばれる。1945年、統合参謀本部に統合諜報対象局 (Joint Intelligence Objectives Agency) が設けられ、この作戦に関する直接的な責任が与えられた[1]。ペーパークリップ作戦 – Wikipedia

ペーパークリップ作戦とは、第二次世界大戦終盤にアメリカ軍がナチ政権に関与していたドイツ人の優秀な科学者を集め、拷問やマインドコントロールなどの研究結果の情報を集めていたと言われています。

そして、そこで集めた情報を元にMKウルトラ計画として再スタートしました。

大学や研究所、製薬会社から病院までが協力

このMKウルトラ計画には、アメリカ内からの協力者は多く、米国の44大学、15の研究所や製薬会社、12の病院などが参加したと言われています。

被験者の同意もなく行われていた

このMKウルトラ計画で行われた実験に参加した被験者は、同意を取ることなくさらには実験に関わった研究者でさえも「なんのための実験なのか?」を教えられないまま指示をされていたと言われています。

MKサーチに改名

第二次世界大戦が冷戦城田になった1964年には、プロジェクト名を「MKサーチ」と改めました。

この時にも、自白剤を用いてソ連のスパイ容疑者を尋問したり、海軍では超音波を用いて記憶を消去する、などの54個ものサブプロジェクトが存在したと言われています。

ヘルムズ長官が記録を破棄

しかし、1973年にヘルムズ長官が当時のMKウルトラ計画の記録をほとんど破棄してしまい、実際の実験の全貌を改名する事が出来なくなってしまいました。

実験内容

自白剤やLSDなどの薬物による拷問

1950年代には、自白剤を用いた洗脳を行なったとされています。

自白剤については、詳細は判明していませんがLSDなどの薬物を理容師判断力を低下させる事で情報を引き出していたのでは?と言われています。

実際に、MKウルトラ計画中にLSDを大量投与され自殺をした被験者がいるとされています。

また、9.11同時多発テロにて拘束した国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)のメンバーらに対し、水責めなどの拷問以外に自白薬の投与を検討していたことが13日に公開されたCIAの機密文書により明らかとなっています。

【11月14日 AFP】米中央情報局(CIA)が2001年9月11日の米同時多発攻撃後に拘束した国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)のメンバーらに対し、水責めなどの拷問以外に自白薬の投与を検討していたことが13日に公開された機密文書により明らかとなった。CIA、米同時多発攻撃の容疑者に自白薬投与を検討 文書公開で判明 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

CIA職員や医師、妊婦や精神病患者らも被験体に

さらにこのLSDを使った薬物実験は、CIA職員や軍人、医師、妊婦、精神病患者らにお行なっていたと言われています。

そして、その多くは同意もなしに投与していたそうです。

具体的な内容は不明だた、77日間連続でLSDを投与するという実験が有名です。

また、LSDによる自白理論が確率された際には、敵国の人間に使う事前練習とし、売春婦を用いてギャングのリーダーを誘い出し、飲み物にLSDを混入させて飲ませる実験まで行なっていたそうです。

その実験の際に、隣の部屋で会話を盗聴したところ、「自分や自身の組織が犯した殺人や詐欺など、重大な犯罪について話をした」との報告がされていました。

しかし、LSDによる自白効果は個人差があり、必ずしも自白するとは限らず予想だにしない結果を生む可能性がある、という理由で打ち切りとなったそうです。

超音波による記憶消去

海軍では、超音波を用いて被験者の記憶を削除する実験をしていたとされています。

カナダでの実験

カナダでも、スコットランド人心理学者のドナルド・キャメロンを中心に、1957年から1964年までマギル大学アラン記念研究所にて実験が行われていました。


ジェイムズ・ドナルド・キャメロン(James Donald Cameron, 1833年5月14日 – 1918年8月30日)は、アメリカ合衆国の政治家。ユリシーズ・グラント政権で第32代アメリカ合衆国陸軍長官を務め、その後は連邦上院議員を20年間務めた。ジェイムズ・ドナルド・キャメロン – Wikipedia

こちらでも、LSDを含む各種薬物を用いて被験者を昏睡状態にしたり、通常の3〜40倍の強さの電気ショック療法などを行なっていました。

被験者は、不安障害や出産後抗鬱に置ける精神上の問題を抱えていたが、この実験により失禁や記憶喪失なども頻繁に起こり、終生障害に苦しむ事となったと言われています。

テーマになった映画

実験室KR-13

21世紀に入っても極秘裏にMKウルトラ計画の研究を続けている架空の組織が、治験アルバイトとして募集した一般人を対象に人体実験を行うというストーリー。史実のMKウルトラ計画の内容について言及するシーンがあり、カウンターテロリズムとの関連性が示唆されている。ただし作中行われる実験の内容は史実とは大きく異なっており、ある条件を満たす適合者の選抜を目的としている。

陰謀のセオリー

主人公であるジェリーは、タクシー運転手ではあるが、その正体はMKウルトラ計画の被検体であったという設定。記憶を消去されたジェリーは、MKウルトラ計画の後遺症と暗示のため、陰謀論に異常なほど執着し、ヒロインをストーキングする社会不適合者となってしまっている。物語が進むにつれそういった過去と、ヒロインへの付き纏いは彼女を護衛するよう指示されていたためであったという事が明かされる。

RED/レッド

副主人公の1人であるマーヴィンは、「政府機関の極秘プログラム」の過酷な実験に耐え抜いた数少ない人物の1人という設定。その結果超人的に研ぎ澄まされた感覚と記憶力を得たが、代償として人格が破綻し、いかなる些細なリスクも排除しようとする危険人物になってしまった。娯楽性を重視した作品であるためコミカルに誇張されているが、劇中の台詞やDVDの映像特典などでMKウルトラ計画をモチーフにしていることが判る。

エージェント・ウルトラ

主人公のマイクは冴えないコンビニ店員だが、実はMKウルトラ計画の被検体であり、過剰な無能さは、計画破棄に伴って人格を書き換えられたためだという設定。さらにマイクはCIAの汚点として粛清対象となり、かつての計画担当官によって覚醒させられた事で、CIAの