【イルミナティカード】Crystal Skullの詳細と都市伝説まとめ【クリスタルスカル】

都市伝説

Illuminati card「Crystal Skull(クリスタル スカル)

今回はイルミナティカードに含まれる「Crystal Skull」のカードについてご紹介しようと思います。

その他のカードについては随時こちらにまとめていますので、合わせてみていただければなと思います。

また、秘密結社イルミナティについては以下の記事にて紹介しているので、こちらも興味があれば見ていただければなと思います。

カード紹介

イラスト

イラストはこのような形になっています。

カード説明

Crystal Skull
An ancient South American artifact, created by a technology no one duplicate today…
Wherever you draw a Plot card, you may look at the top three cards in your deck and pick the one you want. You may replace the other two either on the top of deck or on the bottom, before look-ing for your next card.

日本語訳

水晶の髑髏
今日では誰も複製できない技術によって作成された古代南アメリカの遺物…
プロットカードを引く場所はどこでも、デッキの一番上の3枚のカードを見て、好きなカードを1枚選ぶことができます。次のカードを探す前に、デッキの上部または下部にある他の2つを交換できます。

都市伝説「古代核戦争説」

現代の技術でも再現が難しい「ヘッジス・スカル」

このカードに描かれているクリスタルスカルとは、実際にマヤ遺跡などから見つかった一つの水晶から作られた頭蓋骨の人工物です。


水晶髑髏(すいしょうどくろ)は考古遺物として発見されたとされる水晶で作られた人間の頭蓋骨模型。クリスタル・スカルとも。水晶髑髏 – Wikipedia

その中でも一番有名なのが、1927年に探検家のミッチェル・ヘッジスと養女のアンナがベリーズ南部の古典期の遺跡ルバアントゥンで発見した通称「ヘッジス・スカル」です。

このクリスタルスカルは、水晶に存在する結晶軸という加工する際に結晶の軸に沿って細工をしないといけない軸に反した加工がされており、発見当時の技術でも再現が難しい加工がなされていました。

これらの事からクリスタルスカルは「オーパーツ」の一つと言われており、現代人が把握している歴史より過去に今より高度が文明が栄えていたが、核戦争や隕石墜落などの大規模な地殻変動により地中に埋まってしまったアイテムとされています。

オーパーツは、それらが発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる物品を指す。英語の「out-of-place artifacts」を略して「OOPARTS」とした語で、つまり「場違いな工芸品」という意味である。オーパーツ – Wikipedia

Mr.都市伝説関暁夫のYouTubeにも登場

このカードは、Mr.都市伝説として知られる関暁夫のYouTubeにもスキャンカードとして紹介されました。

Mr.都市伝説 関暁夫から皆さんへ 天の道【一の音】 – YouTube

興味のある方は3枚揃えてスキャンしてみてください。

また、これらのクリスタルスカルは13個存在し、全て集める事で何かが起きる、という伝説も残されています。

13個集めると何かが起きる?

また、これらのクリスタルスカルは13個存在し、全て集める事で何かが起きる、という伝説も残されています。

ここにも出てきた「13」という数字。

果たして、ただの噂なのか本当の事なのか。