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千円札に隠された都市伝説をご紹介
今回は日本紙幣の「1000円札」に隠された都市伝説をご紹介していこうと思います。
千円券の種類
聖徳太子
こちらは昭和40(1965)年1月4日に発行が終了しました。
こちらは、表面の肖像が聖徳太子になっています。
寸法は76×164mmです。
種別 | 発行開始日 |
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– | 昭和25(1950)年1月7日 |
伊藤博文
こちらは昭和61(1986)年1月4日に発行が終了しました。
こちらは、表面の肖像が伊藤博文になっています。
寸法は76×164mmです。
種別 | 発行開始日 |
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黒色記番号 | 昭和38(1963)年11月1日 |
青色記番号 | 昭和51(1976)年7月1日 |
夏目漱石
こちらは平成19(2007)年4月2日に発行が終了しました。
こちらは、表面の肖像が夏目漱石になっており、裏面の図柄が鶴を表したものになっています。
寸法は76×150mmです。
種別 | 発行開始日 |
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黒色記番号 | 昭和59(1984)年11月1日 |
青色記番号 | 平成2(1990)年11月1日 |
褐色記番号 | 平成5(1993)年12月1日 |
暗緑色記番号 | 平成12(2000)年4月3日 |
野口英世
現在主流になっているのが、平成16(2004)年11月1日に発行されたこちらです。
こちらは、表面の肖像が野口英世になっており、裏面の図柄が富士山と桜を表したものになっています。
寸法は76×150mmです。
都市伝説
プロビデンスの目
日本の千円札にもプロビデンスの目が隠されています。
野口英世の顔の部分に光に透かしてみると、裏の富士山の山頂近くに左目が描かれているのが分かります。

富士山はピラミッドを表しており、その山頂付近に左目があるのでこれはプロビデンスの目を表しているのかもしれません。


ご存知の通り、日本銀行の非公開株主には世界の銀行王ロスチャイルドが大半を握っているという噂もあるのでFnord的にこのデザインが描かれているのかもしれません。
日ユ同祖論
野口英世の肖像画を見てみると、左半分と右半分で描かれている印象が違います。

並べて見ると明らかに違う事が分かります。
これは、左側はアジア系(日本人)、右側はユダヤ系の人種を表しており、日ユ同祖論のメッセージを隠していると言われています。
ちなみに中央に描かれている野口英世の肖像画は左右のバランスが同じなものになっているので、謎は深まります。

イルミナティカードにも日ユ同祖論を表しているようなものがありますので、気になる方はそちらも是非ご覧下さい。
逆さ富士ではなくシナイ山
裏に描かれている湖に反射して写っている逆さ富士ですが、見比べてみるとどうも形が違うような気がします。

実はこれ、シナイ山を模写しているのでは?という噂があります。
シナイ山とは、モーゼが神から十戒を授かったとされる場所でユダヤ人に関連の高い聖地とされています。
一枚のお札に2つのユダヤ人絡みの都市伝説がある以上、噂では済ます事は出来ないのも納得がいきます。