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オールドメディアとニューメディア
2020年12月25日に放送されたやりすぎ都市伝説にて、オールドメディアとニューメディアに関する話が出ていました。
今回はオールドメディアとニューメディアについて考えてみましょう。
オールドメディア(新聞,TV,ラジオ)
オールドメディアとは、昔からネット媒体として使われていたテレビや新聞の事を指します。
TV局や新聞社のロゴには多くのフリーメイソンを連想させるマークが埋め込まれている事は有名ですよね。




故に様々な陰謀論でもあるように新聞やテレビは印象操作をするための媒体としても使われてきています。
今回のアメリカ選挙で当選したバイデン氏が率いる民主党の後ろにいるのがオールドメディアと言われています。
ニューメディア(ネット)
一方でニューメディアとは主にネット発信を中心としたメディアとなっています。
ネット上ではフラットな情報があるとされており最近では、TwitterもSNSの範疇を超えニュース発信を行う場としても確立されていました。
トランプ氏が率いる共和党の後ろにいるのがニューメディアと言われています。
実際に2012年のアメリカ選挙では、TwitterやFacebookを巧みに利用し、ライバルのヒラリークリントンのネガティブ広告を打つことで勝利したとも言われています。
しかし、最近ではTwitterの中でも発言の自由を制限され、トランプ氏の発言に対して投稿規制されるケースも増えてきており、関曰くTwitterももはやニューメディアとは呼べなくなってきているとの事です。
そんな中、今注目されているニューメディアの一つとして上げられたのがParlerです。
Parlerの登場
言論の自由を掲げる新興SNS
ニューメディアやりすぎ都市伝説でも取り上げられたParlerは、2018年にアメリカ合衆国のネバダ州ヘンダーソンに拠点を置いて開設されたSNSサービスです。
Parler(パーラー、[pɑːrlər]、PAR-ler)は、2018年に開設されたソーシャル・ネットワーキング・サービスである。アメリカ合衆国のネバダ州ヘンダーソンに拠点を置く。Parler – Wikipedia
パーラーでは、「言論の自由を約束する」事を掲げた新しいタイプのSNSです。
発言を一切検閲しないため、Twitter場で規制されがちなトランプ陣営からは絶大な指示を得ているとの事です。
反国家思想を持つ人を探すためのSNS?
マイクロソフト創設者のビルゲイツは、「もしパーラーを利用するなら、自分はクレイジーですと公言している事と一緒だ。」とし、パーラーを利用している人は追い込まれた反国家思想を持っているユーザーを炙り出すためのツールとも言われています。
言論統制に反発する人を一網打尽にするための仕組みとも言われています。