【イルミナティカード】Earthquake Projectorの詳細と都市伝説まとめ【人工地震発生装置HAARP】

都市伝説

Illuminati card「Earthquake Projector(アースクエイク プロジェクター)」

今回はイルミナティカードに含まれる「Earthquake Projector」のカードについてご紹介しようと思います。

その他のカードについては随時こちらにまとめていますので、合わせてみていただければなと思います。

また、「秘密結社イルミナティ」については以下の記事にて紹介しているので、こちらも興味があれば見ていただければなと思います。

カード紹介

イラスト

イラストはこのような形になっています。

カード説明

Earthquake Projector
This device can act once per turn. It can increase the Power of any Attack to Destroy a Place, or of any Disaster card, by 2.

日本語訳

地震発生装置
このデバイスは、1ターンに1回行動できます。それは場所を破壊するためのあらゆる攻撃、またはあらゆる災害カードの威力を2増加させることができます。

都市伝説「東日本大震災はHAARPによる人工的地震」

大地震の前には電磁波や超音波が関係している?

このカードは意図的に地震を発生させる装置を描いています。

地震が起こる際に発生する電磁波などの影響で、地球の電離層に何かしらの影響を与えると言われています。

電離層(でんりそう)とは、地球を取り巻く大気の上層部にある分子や原子が、紫外線やエックス線などにより電離した領域である[1]。この領域は電波を反射する性質を持ち、これによって短波帯の電波を用いた遠距離通信が可能である。電離層 – Wikipedia

その結果、通常とは異なる地震雲やイルカやクジラなどの大量座礁が大地震の前に多発する、という説も唱えられています。

HAARPで地震を誘発出来る?

そして、地震が発生する前兆と同じような地球の電離層への影響を意図的に誘発する事が出来るとして、HAARPが注目されています。

高周波活性オーロラ調査プログラム(こうしゅうはかっせいオーロラちょうさプログラム、英: High Frequency Active Auroral Research Program、略称:HAARP、ハープ)とは、アメリカ合衆国で行われている高層大気と太陽地球系物理学、電波科学に関する共同研究プロジェクトである[1]。高周波活性オーロラ調査プログラム – Wikipedia

HAARPとは、高周波活性オーロラ調査プログラム(High Frequency Active Auroral Research Program)の事でアメリカにある研究所で調査・開発を行われています。

本来の目的は、大気に電磁波を当てる事で気象を操作する事が目的ですが、実際には地殻に電磁波を当てる事で地震を誘発する事が可能とも言われています。

実際に、2011年04月8日にジェシー・ベンチュラ(元プロレスラー、元米国ミネソタ州知事)は「東日本大震災が本プログラムによって引き起こされた」とメディアに答えている。

東日本大震災が人口的に意図されたものだとしたら、福島原発を暗示したイルミナティカードの現実味も高くなります。

真相は不明だが、使い方によってはあり得る話なので地震大国の日本にとっては脅威となる装置である事に変わりはありません。